13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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桑名市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-09-08

また、熱中症患者搬送も、ここのところの異常とも言える猛暑により、増加していて、救急業務が大変厳しいものとなっているようであります。  救急車は1分1秒を争う、命に関わる非常に重要な業務であることを踏まえ、桑名市におけるコロナ禍での救急業務に関し、2点、質問をさせていただきます。  それでは、小項目1)救急搬送困難事案についてお尋ねします。  

津市議会 2020-09-07 09月07日-02号

とりわけ8月に入ってからは猛暑が続いており、全国的に熱中症患者増加し、その症状は新型コロナと類似しているため、このような場合でも救急隊気密性の高い感染防護服を装着しなければならず、負担が大きいと想像いたします。 そこで、現在までの新型コロナに関連した救急搬送件数熱中症件数、そして救急隊負担軽減策があれば答弁願います。

菰野町議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第3日目 9月11日)

今後も続きそうなこの夏の猛暑日酷暑化によってふえていくと思われますが、熱中症患者数は、行政側の施策である程度おさえられるのではないかと私は考えます。  そこで、消防長にお聞きいたします。今年の搬送者全国的にも多くなりましたし、菰野町としても約倍近くになったということですけども、今後どのような周知方法を展開していくのか。  また、どのように熱中症患者を減らすとするのか。

四日市市議会 2018-08-04 平成30年8月定例月議会(第4日) 本文

それによりますと、その初め書きには、日本気候変動ヒートアイランド現象影響により夏の暑さは厳しさを増しており、熱中症患者増加快適性の低下など、生活に影響を及ぼしていますとしています。  このガイドラインでは、平成22年以降、6月から9月の熱中症による救急搬送患者が毎年4万人を超えており、多い年では5万8000人に達しました。

鈴鹿市議会 2012-08-09 平成24年防災安全特別委員会( 8月 9日)

連日大変暑さが続いとるというふうなことで,熱中症患者も鈴鹿市7月までに40人が搬送されとるというふうなことで,実際はふたあけますとその3倍ぐらいの数に達するかなというふうな状況でございます。まだまだ暑さ厳しい折でございます。どうぞお体御自愛くださいまして,それでは,ただいまから防災安全特別委員会出席委員が定足数に達しておりますので開かさせていただきます。  

名張市議会 2010-09-30 09月30日-04号

また、気温上昇により熱中症患者全国平均例年の4倍を超え、熱中症による死亡者数上昇率はその数値を大きく上回るものと報道されておりました。 環境保全に積極的にかかわってまいりました名張市民はもとより、これまで直接人体に及ぼす危機を感じずにこられた方においても、環境問題が人間の生存にかかわる問題に至ったことを実感せざるを得ない状況となったと言えます。 

川越町議会 2010-09-07 平成22年第3回定例会(第1日 9月 7日)

これは1,000人当たりにしますと0.38人なんですけども、川越町は今11人ですと0.78人、1人をちょっと切りますけども国の数値より倍近い熱中症患者が出たと。これはもっと分析が必要なんですが、深刻な問題じゃないとは思いますけども、人口密度が高かったり、桑名が38.2度の全国で1位の8月18日に記録をしておりますんで、そういう地域的な状況もあるかもわかりません。

名張市議会 2009-03-09 03月09日-02号

それによりますと、日本での温度変化世界平均とおおむね同じか少し高目に推移し、豪雨の強さと頻度が増し、洪水の被害が拡大、土砂災害深刻化海面上昇により浸水被害増加、降雪の減少で農業用水の不足、農作物への影響熱中症患者が急激に増加するなどとしています。地球丸ごと生態系人間社会に大きな影響を与える地球温暖化を防止する低炭素社会への取り組みは必要不可欠の状況にあります。

菰野町議会 2007-09-10 平成19年第3回定例会(第2日目 9月10日)

幸いにも、菰野町では軽症の熱中症患者が2名ほど出ただけだということでした。そもそも熱中症とは、高温の環境で体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまくできなくなって起きる体の不調であり、気温が高い日や湿度の高い日、風の弱い日に起きやすく、体温上昇や頭痛、吐き気、目まいを伴い死ぬこともあるようです。  

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