桑名市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-09-08
また、熱中症患者の搬送も、ここのところの異常とも言える猛暑により、増加していて、救急業務が大変厳しいものとなっているようであります。 救急車は1分1秒を争う、命に関わる非常に重要な業務であることを踏まえ、桑名市におけるコロナ禍での救急業務に関し、2点、質問をさせていただきます。 それでは、小項目1)救急搬送困難事案についてお尋ねします。
また、熱中症患者の搬送も、ここのところの異常とも言える猛暑により、増加していて、救急業務が大変厳しいものとなっているようであります。 救急車は1分1秒を争う、命に関わる非常に重要な業務であることを踏まえ、桑名市におけるコロナ禍での救急業務に関し、2点、質問をさせていただきます。 それでは、小項目1)救急搬送困難事案についてお尋ねします。
とりわけ8月に入ってからは猛暑が続いており、全国的に熱中症患者が増加し、その症状は新型コロナと類似しているため、このような場合でも救急隊は気密性の高い感染防護服を装着しなければならず、負担が大きいと想像いたします。 そこで、現在までの新型コロナに関連した救急搬送の件数と熱中症の件数、そして救急隊の負担軽減策があれば答弁願います。
今後も続きそうなこの夏の猛暑日、酷暑化によってふえていくと思われますが、熱中症患者数は、行政側の施策である程度おさえられるのではないかと私は考えます。 そこで、消防長にお聞きいたします。今年の搬送者は全国的にも多くなりましたし、菰野町としても約倍近くになったということですけども、今後どのような周知方法を展開していくのか。 また、どのように熱中症患者を減らすとするのか。
それによりますと、その初め書きには、日本の気候変動やヒートアイランド現象の影響により夏の暑さは厳しさを増しており、熱中症患者の増加や快適性の低下など、生活に影響を及ぼしていますとしています。 このガイドラインでは、平成22年以降、6月から9月の熱中症による救急搬送患者が毎年4万人を超えており、多い年では5万8000人に達しました。
厳重警戒の28度を超えると熱中症患者が急増するとのデータがあります。兵庫県西宮市も、この夏から市のホームページに暑さ指数を掲載し始めました。ことしはわかりませんが、今後も、来年以降も猛暑はあると思われます。ゆえに、暑さ指数について当局の見解をお示しください。
今年の夏の暑さは、例年に比べ厳しく、全国各地で熱中症患者が多数発生したとの報道がありました。また、9月に入り、多少、涼しくなったとはいえ、残暑厳しい日も少なくありませんので、水分補給などの熱中症対策は、油断することなく行っていかなければならないと考えています。
新しいPR方法を考えて、ぜひ屋内での熱中症患者の増加を防ぐというか、やっぱりゼロを目指してほしいというふうに感じました。
連日大変暑さが続いとるというふうなことで,熱中症患者も鈴鹿市7月までに40人が搬送されとるというふうなことで,実際はふたあけますとその3倍ぐらいの数に達するかなというふうな状況でございます。まだまだ暑さ厳しい折でございます。どうぞお体御自愛くださいまして,それでは,ただいまから防災安全特別委員会,出席委員が定足数に達しておりますので開かさせていただきます。
また、気温上昇により熱中症患者が全国平均で例年の4倍を超え、熱中症による死亡者数の上昇率はその数値を大きく上回るものと報道されておりました。 環境保全に積極的にかかわってまいりました名張市民はもとより、これまで直接人体に及ぼす危機を感じずにこられた方においても、環境問題が人間の生存にかかわる問題に至ったことを実感せざるを得ない状況となったと言えます。
これは1,000人当たりにしますと0.38人なんですけども、川越町は今11人ですと0.78人、1人をちょっと切りますけども国の数値より倍近い熱中症患者が出たと。これはもっと分析が必要なんですが、深刻な問題じゃないとは思いますけども、人口密度が高かったり、桑名が38.2度の全国で1位の8月18日に記録をしておりますんで、そういう地域的な状況もあるかもわかりません。
〔病院事業副管理者(村田 智君)登壇〕 129: ◯病院事業副管理者(村田 智君) 議員のほうからは、市立四日市病院での熱中症患者の
それによりますと、日本での温度変化は世界平均とおおむね同じか少し高目に推移し、豪雨の強さと頻度が増し、洪水の被害が拡大、土砂災害が深刻化、海面上昇により浸水被害が増加、降雪の減少で農業用水の不足、農作物への影響、熱中症患者が急激に増加するなどとしています。地球丸ごと生態系や人間社会に大きな影響を与える地球温暖化を防止する低炭素社会への取り組みは必要不可欠の状況にあります。
幸いにも、菰野町では軽症の熱中症患者が2名ほど出ただけだということでした。そもそも熱中症とは、高温の環境で体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまくできなくなって起きる体の不調であり、気温が高い日や湿度の高い日、風の弱い日に起きやすく、体温の上昇や頭痛、吐き気、目まいを伴い死ぬこともあるようです。